みなさん、こんばんは。自分にご褒美あげてますか?
今日は、私が以前から気になっていた「きんつば」の歴史と名前の由来を辿りつつ、「きんつば」を実食してみたいと思ってます。
定番和菓子の「きんつば」ですが、よくよく考えると「きんつば」って、変わった名前ですよね。それで、もしかすると、変わった歴史や名前の由来があるのではないかと思ったのです。
そして、インターネットで「きんつば」の歴史と名前の由来を調べてみました。
もともと江戸時代の京都または大阪で誕生した菓子で、当時は表面が白っぽくて形は円型だった。
その形が刀の鍔(つば)に似ていたことから、「銀色の鍔」から「ぎんつば」(銀鍔)と呼ばれていた。
その後、製法が京都から江戸に伝わると、生地の材料が上新粉(米粉)から小麦粉になり、また、「銀より金のほうが縁起が良い」という理由から、次第に「ぎんつば」から「きんつば」と呼ばれるようになり、今に至っている。
(出典)2017年10月21日 雑学ネタ帳「「きんつば」の名前の由来」https://zatsuneta.com/archives/003979.htmlから引用
「きんつば」は四角いあんこの塊を焼いた和菓子というイメージでしたが、昔は円型だったんですね。そして、その形が刀の鍔(つば)に似ていたから「銀色の鍔」→「銀鍔(ぎんつば)」と呼ばれるようになり、「銀より金のほうが縁起が良い」から「銀鍔(ぎんつば)」→「きんつば」と呼ばれるようになったということです。
江戸時代が発祥の伝統的な和菓子なんですね。江戸時代に生まれたスイーツが時を経て、現代まで受け継がれていることを誇らしく思います。
他方、「銀より金のほうが縁起が良い」から「銀鍔(ぎんつば)」→「きんつば」と呼ばれるようになったという箇所ですが、「そんなに簡単に和菓子の名前って変えられるの?」って感じがします。
さて、きんつばの歴史と名前の由来を理解したところで、実際にきんつばを食べてみましょう。今日の一品は・・・<セブンプレミアム>きんつば!!!😊😊😊
品 名 :きんつば 1個
価 格 :税込149円
カロリー:153kcal
【商品説明】
北海道産小豆を100%使用し、丁寧に炊き上げた粒あんを使用したきんつばです。国産の塩で甘さを引き立て、薄衣の生地はあんとの一体感があり、小豆本来の風味と粒の食感をお楽しみいただけます。(セブンプレミアム向上委員会Webサイトより引用)
それでは早速・・・いっただっきまーす!!!🧈🧈🧈
おいしさ :★★★★☆(4.0)
満足度 :★★★★☆(4.0)
コスパ :★★★☆☆(3.0)
おすすめ度:★★★★☆(4.0)
結論としては、大変おいしかったです。餡が甘くて、さっぱりしていて、上品です。塩が甘さを引き立てているので、さっぱりした味なのでしょう。また、薄い生地と上品な甘さの粒あんの相性も抜群です。何個でも食べられそうです。カロリーが153kcalと低めなのも、ありがたいですね。
もぐナビのクチコミは1件しかないのですが、★5.0と高評価です。カロリー低めですし、みなさんも是非一度、試してみてくださいませ。
そして、あっという間に・・・ごちそう様でした~♪♪
今日も小さな幸せをいただきました。今日は日曜日。お休みの方も、お仕事の方も充実した1日にしましょう。
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それでは・・・See You Again!!