みなさん、おはようございます。自分にご褒美あげてますか?
今日はおしゃれスイーツ「フィナンシェ」の意味や由来を紹介しながら、実際にコンビニで人気のフィナンシェをいただきたいと思ってます。
フィナンシェはフランスが発祥とされている焼き菓子、またはバターケーキの一種ですが、「フィナンシェ」という名前自体に意味があるようです。
続いて「フィナンシェ」と呼ばれるお菓子の意味や由来について解説していきます。
フィナンシェという言葉自体にも意味があり、フランス語で「お金持ち」や「金融家」という意味を持っています。
フィナンシェという同様のお菓子は17世紀ごろから存在していたそうですが、現代の形をしたフィナンシェが誕生したのは19世紀ごろだとされています。
パリの金融街であるサン=ドゥニ通りでは毎日忙しそうに金融家の人々が働いていました。
そこで、サン=ドゥニ通りに菓子店を出店していた菓子職人が、忙しい金融家の人たちに背広を汚さないように食べられるお菓子を作ろうと考えました。
このことが由来でフィナンシェが考案されたとされています。
また、フィナンシェ自体の色や形が金の延べ棒に似ていることから「フィナンシェ」と名付けられたという説も存在しています。
(出典)2017年12月8日作成、2019年2月10日更新 雑学.com 「フィナンシェの意味や由来、語源とは?お菓子の雑学」https://kerokero-info.com/2017/12/08/post-14278/から引用
フィナンシェはフランス語で「お金持ち」や「金融家」だったんですね。フランス語でフィナンシェ=financierと書きますが、それを英語にすると”財政の”や”金融の”という意味を持つfinancialではないかと思います。
ちなみに、フィナンシェはマドレーヌと混同されることも多いのですが、フィナンシェとマドレーヌの違いは、マドレーヌは卵の黄身と卵白のどちらも使うのに対して、フィナンシェは卵白のみを使うということのようです。
さて、フィナンシェに対する理解が深まったところで、実際にコンビニで人気のフィナンシェをいただきましょう。今日の一品は・・・発酵バターを使ったこだわりのフィナンシェ!!😊😊😊
自宅近くのファミリーマートで購入しました。
品 名 :発酵バターを使ったこだわりのフィナンシェ
価 格 :税込128円
カロリー:206kcal
【商品説明】
ニュージーランド産発酵バターと、バターオイルを使用し、バターの香り、風味の良いフィナンシェです。(ファミリーマートWebサイトより引用)
それでは早速・・・いっただっきまーす!!!🧈🧈🧈
おいしさ :★★★★☆(4.0)
満足度 :★★★☆☆(3.0)
コスパ :★★★★☆(4.0)
おすすめ度:★★★★☆(4.0)
外側はサクサクしていますが、中はしっとりして、やわらかいです。バター風味と卵風味と甘さのバランスがちょうどよくて、とても美味しかったです。
もぐナビのクチコミは14件あり、平均★4.9と高評価です。バター風味としっとり柔らかい食感が好評なようです。
そして、あっという間に・・・ごちそう様でした~♪♪
今日も小さな幸せをいただきました。今日もお仕事がんばりましょう。
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それでは・・・See You Again!!