みなさん、こんばんは。自分にご褒美あげてますか?
今日は日本を代表する定番和菓子の大福の名前の由来や歴史を辿りながら、実際に大福を食べてみようと思ってます。
「大福」という名前には、かなりの開運パワーがありそうですが、一体どのような由来や歴史があるのでしょう。
大福の原型となったお菓子は鶉餅(うずらもち)と呼ばれており、江戸時代初期に誕生したとされています。
江戸の小石川に住む未亡人によって考案され、腹持ちが良かったことから「腹太餅(はらぶともち)」「大腹餅(だいふくもち)」と呼ばれるようになって、人気になりました。
その後、寛政の改革が行われた際には、行商が大福を焼きながら売り歩く熱い大福が流行した時期もあったそうです。
そして、「大腹餅」の「腹」という漢字が縁起を担いだ「福」という漢字に書き替えられたことにより「大福餅」となったんですね。
(出典)2019年1月25日作成、2019年2月12日更新 雑学.com 「大福の日の由来と面白い雑学、2月9日の今日は何の日?」https://kerokero-info.com/what_today_calendar/what-today-0209-6/から引用
やっぱり「大福」の「福」は縁起を担ぐための字だったんですね。今後はゲン担ぎのために大福を食べていきたいと思います。
さて、大福の名前の由来を理解したところで、実際に大福を食べて、大福の幸福パワーを享受しましょう。今日の一品は・・・塩豆大福!!!😊😊😊
品 名 :塩豆大福
価 格 :税込140円
カロリー:239kcal
【商品説明】
「豆たっぷり」大福です。程よく塩味の効いた、ごろごろした食感の豆が味わえます。[数量限定](ファミリーマートWebサイトより引用)
それでは早速・・・いっただっきまーす!!!🥚🥚🥚
おいしさ :★★★★☆(4.0)
満足度 :★★★☆☆(3.0)
コスパ :★★★★☆(4.0)
おすすめ度:★★★★☆(4.0)
サイズは約5cm×5cmくらいと小さめですが、手で摘まんでみると、意外とずっしりしてます。食べてみるとその理由がわかりますが、中に粒あんがぎっしりと詰まっています。また、豆もゴロゴロと入っています。粒あんと豆の相性が良く、とても美味しいです。
強いて弱点を言うなら、やはりサイズが小さめなのと、サイズが小さめの割にはカロリーが200kcal以上あることですね。
もぐナビのクチコミは4件あり、平均点は★4.0で、内訳は★3:1件、★4:2件、★5:1件です。粒あんと豆がたっぷり入っているのが好評なようです。
そして、あっという間に・・・ごちそう様でした~♪♪
今日も小さな幸せをいただきました。明日もお仕事がんばりましょう。
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それでは・・・See You Again!!