みなさん、こんばんは。自分にご褒美あげてますか?
今日は、いまや庶民派スイーツの一つである「スコーン」の由来や歴史を辿りながら、コンビニで人気のスコーンを実食していきたいと思います。
スコーンの語源や歴史については、下記のWebサイトに詳しく記載されておりました。
スコーンは小麦粉などの穀物粉にベーキングパウダーを加え、塩・砂糖・バター・牛乳と混ぜ合わせた生地を焼き上げたパンもしくはペイストリーの一種。
レシピによっては生クリームや卵を使う場合もあります。スコーンの発祥はスコットランド。
現在はイギリス全土や旧イギリス領だった国でアフタヌーンティーなど“お茶のお供”として食べられている他、地域によっては手軽な朝食・菓子パン感覚でも食べられています。
[中略]
私達が使っているスコーンという言葉が確認できる最古の記録は、1513年にGavin Douglasというスコットランドの詩人が書いたものとされています。
しかしながら、スコーン(scone)という言葉の語源については様々な説があり断定されていません。
最も有力視されているのは『Oxford English Dictionary(オックスフォード英語辞典)』にも掲載されている、中世オランダ語の「schoonbrood」、もしくは同様の意味を持つ中央低地ドイツ語「schöne」が語源という説。
schoonは白く細かな様子を、broodはbread=パンを意味する言葉。なので「schoonbrood」の意味としては“高級な白パン”という感じでしょうか。
(出典)2019年9月29日 +雑学 「スコーンのルーツと歴史について-英国式・デヴォン式・アメリカ式の違いとは」https://plustrivia.com/originfoods/963/から引用
「スコーン」の発祥はスコットランドなんですね。確かに、スイーツというよりパンに近いですから、米が主食の日本ではなく、パンが主食の海外が発祥なのは納得です。
そして、いまや庶民派スイーツの一つとなっている「スコーン」ですが、昔は高級品だったんですね。
今は一般的なスイーツですが、昔は高級品であったスイーツって、意外と多いですね。シフォンケーキもそうですし、バナナもそのようです。他にもご存じの方がいらっしゃったら、教えてください(笑)
さて、スコーンの語源や歴史を理解したところで、現代の最近スコーンを実食してみましょう。今日の一品は・・・ごろごろ チョコチップスコーン!!!😊😊😊
自宅近くのセブンイレブンで購入しました。
品 名 :7カフェ ごろごろ チョコチップスコーン
価 格 :税込159円
カロリー:273kcal
【商品説明】
バターの風味豊かなしっとりやわらかい食感の生地に、大粒のチョコチップを練り込んだスコーンです(セブンイレブンWebサイトより引用)
それでは早速・・・いっただっきまーす!!!🧀🧀🧀
おいしさ :★★★☆☆(3.0)
満足度 :★★★☆☆(3.0)
コスパ :★★★★☆(4.0)
おすすめ度:★★★☆☆(3.0)
見た目から「パンに近いのかな?」と思ってましたが、食べてみると「チョコチップが入っているし、食感的にクッキーに近いな。」という感じでした。モフっとした食感でしたね。
甘さ控えめなので、甘党の方には物足りないと思います。商品単体で考えると「可もなく、不可もない、普通のクッキー。」って感じですが、個人的には「紅茶のお供なら、美味しく食べられそう。」と思いました。
もぐナビのクチコミは10件あり、平均★4.8です。評点は★3~★4に集中しています。★1~★2の低評価はありませんが、★5以上の高評価も少なかったです。
そして、あっという間に・・・ごちそう様でした~♪♪
今日も小さな幸せをいただきました。明日は土曜日。お仕事の方も、お休みの方も、充実した一日にしましょう。
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それでは・・・See You Again!!