みなさん、こんばんは。自分にご褒美あげてますか?
私は日頃からツィッターでコンビニスイーツのニュースを発信しているのですが、最近思うことがあります。
それは「最近、安納芋を使った新商品スイーツが多いな!」ってことです。と同時に、私は「安納芋スイーツって、人気あるの?」、「そもそも安納芋って、何?サツマイモの一種?」という疑問が湧いてきました。
という訳で、今日は安納芋スイーツの人気の秘密と安納芋のルーツを辿りながら、コンビニで人気の安納芋スイーツを実食してみたいと思ってます。
まず、安納芋スイーツの人気の秘密と安納芋のルーツを調べてみました。
安納芋はサツマイモのなかでも水分が多く粘質で、焼くとねっとりとした食感になります。
生の状態でも糖度が16度程度と高く、時間をかけて焼くとさらに糖度が高くなります。その糖度は40度前後にもなるのだとか。切り口に蜜が出ているものは糖度が高いといわれています。
ただ焼くだけでもスイーツのように甘くなるおいしいサツマイモ。この甘さの秘密は、ショ糖というブドウ糖と果糖が合体した二糖類。これは普段、料理に使う砂糖の主成分と同じです。
安納芋はこれが一般的なサツマイモの2倍ほど含まれているため甘いのです。しっとり・ねっとりとした食感は、オクラなどに含まれる多糖類を多く含んでいるからといわれています。
[中略]
安納芋は鹿児島県種子島の特産品です。
スマトラ島から持ち帰ったイモを種子島内で栽培したのが始まりといわれています。収穫したイモがとてもおいしかったため、その栽培は安納地域から拡大していきました。そのため、この地域の名称をとって「安納芋」と呼ぶようになりました。
(出典)最終更新日2020年2月5日 マイナビ農業 「濃厚な甘さがたまらない!安納芋(あんのういも)のおいしさの秘密」https://agri.mynavi.jp/2017_11_02_10095/から引用
安納芋は一般的なサツマイモより、糖が2倍も含まれていて、甘いようです。一般的なサツマイモより甘いというのは、スイーツに合いそうな感じがしますね。安納芋スイーツが多い理由が、少しわかりました。
安納芋のルーツは、やはりサツマイモの名産地の鹿児島県なんですね。インドネシアのスマトラ島から持ち帰ったイモを鹿児島県の種子島で栽培し、その栽培が安納地域から拡大していったので、「安納芋」と呼ばれるようになったようです。
さて、安納芋スイーツの人気の秘密とルーツを理解したところで、コンビニで人気の安納芋スイーツを実食していきましょう。今日の一品は・・・CUPKE 安納芋モンブラン!!!😊😊😊
自宅近くのローソンで購入しました。
品 名 :CUPKE 安納芋モンブラン
価 格 :税込295円
カロリー:261kcal
【商品説明】
安納芋ペーストを使用したクリームと安納芋のダイスを使用した、安納芋を堪能できるモンブランです。(ローソン公式サイトより引用)
それでは早速・・・いっただっきまーす!!!🧁🧁🧁
おいしさ :★★★★☆(4.0)
満足度 :★★★★☆(4.0)
コスパ :★★★☆☆(3.0)
おすすめ度:★★★★☆(4.0)
お芋感が強くて、美味しかったです。上部は濃厚な安納芋クリームとダイスがたっぷり入っていて、下部になるとサクサクしたクランチが入っていて、そのクランチと安納芋クリームの相性も良かったです。
ローソン公式サイトの商品説明の通り、安納芋を堪能することができました。
もぐナビのクチコミは8件あり、平均★4.4(満点は★7)です。濃厚な安納芋クリームが好評なようです。
そして、あっという間に・・・ごちそう様でした~♪♪
今日も小さな幸せをいただきました。明日は日曜日。お休みの方も、お仕事の方も、充実した一日にしましょう。
宜しければ、ブックマーク・読者登録・シェアをお願いします。
それでは・・・See You Again!!