みなさん、こんばんは。自分にご褒美あげてますか?
最近、ブログ更新頻度が低下して、申し訳ございません。
今日は土曜日で仕事がお休みなので、ブログ更新します。
本日は、洋風菓子なのに、実は日本発祥である珍しいスイーツ「ミルクレープ」の歴史を辿りつつ、最新のコンビニスイーツを実食したいと思ってます。
まず、ミルクレープの歴史について・・・
実はスイーツ王国・フランスが発祥ではなかった!?
フランス語で“千枚のクレープ”という意味を持つミルクレープ。多くの人が“ミルク+クレープ”と勘違いしたとの話もあります。
[中略]
では、当然ミルクレープもフランス発祥だと思いませんか? でもどうやら違うようです。しかも日本発祥だとか!? 果たしていつからその存在が知られるようになったのでしょう?
美味しいのは当たり前! スイーツは見た目の美しさも重要なポイント!
発祥を主張しているのは、東京・西麻布に店を構え、40年にわたり営業しているカフェ「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」と、現在は閉店している南麻布のカフェ「ペーパームーン」です。両店が同じ工場でケーキを作っていた時期があったため、このような事態になったと言われていますが、どちらも本当に美味しかったようなので、食べる側はあまり気にならないですよね。
諸説あるとはいえ、「ルエル・ドゥ・ドゥリエール」が有力であることに間違いはなさそうです。ミルクレープは、30年前にここへ入社したイタリアンシェフの関根俊成さんが、イタリア料理のラザニアからヒントを得て作り出したと言われています。
当時、あまりなじみのなかったはずのミルクレープが全国に広まったきっかけも、ルエル・ドゥ・ドゥリエールだとか。実は20年前にこのカフェが某有名コーヒー店に許可を出して売り出したことで、私たちにとって一般的なスイーツとなったようです。
(出典)2020.03.01 進路のミカタ「幾重にも重ねられた美しい断面が魅力のミルクレープ。ところで日本発祥ってホント?」https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/55023/から引用
いやいや、驚きました。私はてっきりミルクレープは、フランス発祥だと思ってましたが、実は日本発祥だったんですね。30年前に日本で生み出されて、20年前に日本中に広まっていったようです。
ちなみに、様々なネットニュースを見てますと、ミルクレープが日本中に広がるきっかけとなった某有名コーヒー店というのは、ドトールコーヒーさんのようです。
さて、ミルクレープの歴史を理解したところで、最新のコンビニスイーツのミルクレープを実食していきましょう。
今日の一品は・・・生チョコミルクレープ!!!🧀🧀🧀
自宅近くのセブンイレブンで購入しました。
品 名 :生チョコミルクレープ 1個入
価 格 :税込300円
カロリー:359kcal
【商品説明】
しっとりとしたココアクレープ生地と口どけなめらかな生チョコクリームを重ねたミルクレープです。表面は艶やかなチョコソースで仕上げ、金粉をちりばめました。見た目も華やかで高級感のあるデザートをお楽しみください。(セブンプレミアム向上委員会Webサイトより引用)
それでは早速・・・いっただっきまーす!!!🧀🧀🧀
おいしさ :★★★★☆(4.0)
満足度 :★★★★☆(4.0)
コスパ :★★★☆☆(3.0)
おすすめ度:★★★★☆(4.0)
まず、断面のグラデーションと表面の金粉が美しいですよね。見た目から高級感が漂っています。
表面のチョコは、さほどパリッとしていませんが、濃厚でしっとりしています。
中身は、クレープと生チョコクリームの相性が良くて、とても美味しかったです。
税込300円という価格が若干、割高感はありますが、味は美味しかったです。
もぐナビのクチコミは7件あり、平均★3.8(満点は★7)です。中身のクレープと生チョコクリームが好評なようです。
そして、あっという間に・・・ごちそう様でした~♪♪
今日も小さな幸せをいただきました。明日は日曜日。お仕事の方も、お休みの方も、充実した一日にしましょう。
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それでは・・・See You Again!!